無濾過原酒/直汲み
_ vintage2020
40%まで磨いた山田錦を使用した純米大吟醸は、ふくよかでバランスのとれた味わい。フローラルなフレーバーとなめらかな甘みが調和し、すっきりとスマート。甘やかながらもキレが良く、素材を生かした前菜とともに、アペリティフとして。
料理:カルパッチョ、寿司、魚の塩焼き、出汁巻卵、おかき
飲み頃の温度:8〜15℃
冷蔵庫内で冷やし、呑む少し前に冷蔵庫から出しておくと丁度良い飲み頃になります。
受賞歴:全国新酒鑑評会 2023『金賞』、関東信越国税局酒類鑑評会 2020『特別賞』、SAKE COMPETITION 2018『GOLD』
1回火入れ(「瓶燗火入れ」にて1瓶1瓶丁寧に熱処理)
保存方法:冷暗所(冷蔵庫)で保存し、開封後は冷蔵庫にて保存ください。
※常温便発送
特定名称 | 純米大吟醸酒 |
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精米歩合 | 40% |
アルコール分 | 16度 |
原材料名 | 米(国産)、米麹(国産米) |
原料米 | 山田錦100% 契約農家:兵庫県加西市山下町名古屋敦責任栽培 |
醸造元 | 合資会社廣瀬商店 茨城県石岡市高浜880番地 |
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
圃場report _vintage2020
2020年より農薬・化学肥料を使わない取り組みを開始。今ある環境や資源を生かしながら、稲が持つ強い生命力に寄り添い米の力や土地の個性を引き出せないかと模索を始める。2020年は、生育初期の日照不足に加え、雑草対策による圃場の深水管理により苗の生育はかなりのスローペース。不安や葛藤のなか水管理を行う。8月からの日照と気温で生育が回復するも、秋の高温や晴れ間続きで登熟が進み過ぎ、実が膨らみきらず収穫を迎えることに。変化を与えた初年度、例年同様天候には翻弄されたものの、雑草を抑えることができたことや、兵庫県内でウンカが記録的発生となった中でも坪枯れ被害がなかったことなど、手応えも感じる年となった。登熟時の気温など酒造りの参考となる圃場の記録を伝えつつ、酒蔵にバトンを渡した。
圃場の土質:細粒灰色低地土(粘質:強)
生育の主水源:池
Product details
精米歩合 (Rice polishing rate): 40%
酒米 (Rice): 山田錦 (Yamadanishiki)
酒米収穫日: | 2020.10.21 |
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酒米生産田: | 兵庫県加西市山下町 松ヶ谷1055-1056 |
出穂日: | 2020.08.29 |
出穂から30日間の平均気温: | 26.0℃ |
酵母: | M310 |
仕込み水: | 軟水 |
酒母造り: | 中温速醸 |
アルコール分: | 15.9度 |
日本酒度: | -4 |
酸度: | 1.4 |
アミノ酸度: | 1.0 |
濾過・加水: | 無濾過原酒 |
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SEN 純米大吟醸 フルボトル_ vintage2020
フルボトル(720ml)
- 販売価格(税別)
- ¥4,000(税別)¥4,400(税率10%)